水嶋
利子さんという、
携帯小説作家さんですね。
携帯小説がどんなものか読んで見たいという衝撃に狩られて、購入した本です。殆どの携帯小説は
恋愛がテーマ。
しかも続き物が多く、単品として探したので、この「理由。」にたどりつきました。
携帯小説と、普通の小説では、携帯の方が当然ストーリ的に軽い。描写力があまりなく、サクサク読める点は携帯小説の魅力でしょうか!しかしながら、私は携帯小説は自分の作品の評価として掲載しているだけで、携帯小説を書く気にはなりません。
目標を石田衣良さんの「
東京DOLL」においてるので、あんな描写をといつかはかける事を願って小説書いています。
<あらすじ>
主人公佳世ちゃんは
高校生。1人暮らしをしている。ある日公園で1人の男の子を拾う。あめの中にいた男性をひらって家で一緒に生活が始まる。名前からもじってその男性を「ミケ」と呼ぶ。
猫のような名前だけど、かよちゃんの家にいるミケはひたすら寝ている。ミケは、好きな人がいた。父の
再婚相手が連れてきた4つ上の女性凪子に恋しているが中々気持ちが伝わらない。
かよちゃんはいつしかミケが好きになるが、ミケは変わらず凪子がすきだった。突然でていく、ミケ。しかし半年過ぎる頃、突然
転校生としてミケが自分の学校に転校してくる。
再び、ミケとの同棲生活がやってくる・・・
<感想>
この物語、最期は
ハッピーエンドにはならないんだけど、切なくて恋の気持ちがひしひしと伝わる作品です。
携帯小説も、ここまで秀作がでてくるとなるほど書籍化になる理由も頷けます。
評価 ○ 得点8.8点 これはいけると思いました。
posted by Natu at 00:12| グァム

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