2009年03月31日

アンチエニシング

久しぶりに新堂さんの小説を読みました。まあ、黒か白かでいうと、白っぽいですが・・・正直この話はあまり感心しませんでしたね。
展開も、話の内容もちょっとうさんくさい感じがしました。

<あらすじ>
いつまでも永遠の若さが欲しい夫、いつまでも愛され続けたい妻
そんな妻が、夫が最近自分に触れないのは年をとってが増えたせいかもと思い整形の世界に身を投じる。
子供を実家に預けて・・・ サラ金からお金を借りるが、ひょんなことから、ある人に見初められて、サラ金のお金を全て立て替えてくれる。しかも、まだ足りない部分の整形費用までだしてくれるという夢の話。しかし、その裏には、なくなった妻の面影を見る、プロダクション社長、一方その頃、整形のために家を一時期空けたことにより、夫は浮気をしてしまう。しかし、その浮気相手がとんでもない相手で、500万の慰謝料を、請求され困った事に・・・
最期に夫が妻に送った手紙が印象的でしたね。

<感想>
内容としてはいまいち。
最期の手紙の部分は泣かせてくれます。さすがに落ちはしっかり決めているところは新堂さんだと思いました。
アンチエニシングは エニシング=加齢 アンチはそれを止めるといった意味らしいです。だから整形なんですね。

評価 ○かろうじて○かな。 得点は7.5点 新堂作品にしてはつまらない部類にはいるかな。
posted by Natu at 23:34| グァム 晴れ| Comment(0) | 新堂冬樹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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